こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

一目埋没問題

 

こぎん刺しでは一目だけ刺す部分もあるのですが、布の織り目に埋まってしまう事がよくあります。
一目を綺麗に出すために、そこだけ運針ではなく一目ずつ刺したり。

キーホルダーの場合は目の部分に当たるので一目ずつ刺します。




 


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おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

でも、総刺しの場合は必ずしもそうでなくていいんじゃないかなと。
気にしないで刺してます。


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古作のこぎんもたぶんそこまで気にしていないんだろうなというのも多い。

 

なお。

埋まる原因は、糸の引きが強すぎるから。縫製と違って刺繍は気持ち緩めに、糸を置くくらいの感覚でいいと思う。


他は、使っている糸が細すぎるというのもあるかもしれない。

昔はやったDiamantなどのラメの刺繍糸とか。

わかりにくいですが右足(画像奥)に使っています。

 

刺し子糸もこぎん刺しに使えますが、埋没には注意です。

 

 

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【出展情報】

■東京渋谷手づくり博(委託で参加)
会期:2025年8月13日(水)-17日(日)
時間:10:00~20:00(最終日は17時まで) 
会場:西武渋谷店A館7階催事場
(150-8330 東京都渋谷区宇田川町21-12)

 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】

津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

■青熊書店
〒145-0062 東京都大田区北千束1丁目53−11
東急大井町線目黒線大岡山駅東口から5分くらい。
11時~18時 水曜定休。

https://www.instagram.com/aokuma_librairie/

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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