こぎん刺しのテディベア作家 kogin*bear style こひろ

コレクションしたくなる、大人のための心のともだち。青森県津軽地域の こぎん刺しを使ったテディベア作家のブログ。販売先・イベント出展情報・問合せ先は各ブログ記事末尾をご覧ください。

minneのコラボ企画

昨日の記事で

こちらの企画に応募すると書きました。

note.minne.com

 

記事はコチラ。

 

kurosuke3796.hatenablog.com

 

おはようございます。

こぎん刺しのテディベア・動物ぬいぐるみ製作の、kogin*bear style こひろです。

 

製作予定の作品はエドヴァルド・ムンク『アルファとオメガ』:(9)虎と熊

選んだ理由はもうお分かりかと思いますw

最初に画像を見た時。

クマとトラの表情がゆるい(クマの方は真っ黒でほとんど見えないけど)。

背景に動物や抱き合う人がいるなんかシュールな絵。でした。

くまとトラが「なんで俺らここにいるんだろ? てかあいつら何?」みたいに話しているような感じでした。

そこがうちのこぎんぬいぐるみに近い気がしたんです。

こういう並べた時のシュールさ。

 

しかし実際はどんな絵なのか…謎が多い。検索してもあまり出てこなかった。

現物も含め見ておいた方がいいだろうなと思って西洋美術館に行ってきたんです。

島で唯一の人間アルファとオメガの物語、とストーリーのある連作画だったのです。

思ってたのと全然違った。しかも虎と熊は戦う直前だったと。ゆるい表情だったけど、ゆるぐね。

 

おおう…これはどうするか。最初のイメージ通りに作るか、取り入れるか。

最初の感覚を大事にすることにしました。

 

で。トラは白虎になります。

白虎にしてしまうとライセンスが切れたら売れなくなるので、神獣の白虎はたぶんまた別に作る予定。模様も変わると思われ。

 

今日も読んでくださり、ありがとうございます。

 

★kogin*bear style 活動情報★ 

【kogin*bear styleオンラインショップ】

☆オーダー受注は TanoMake(タノメイク)

オリジナルの総刺しこぎんクマを作れます。

https://tanomake.com/shops/105

★iichi(いいち)洗練されたおしゃれな大人向けなアイテムはこちら。

https://www.iichi.com/shop/koginbearstyle

★minne キュートで親しみやすいアイテムはこちら。

https://minne.com/@koginbear516

 

【kogin*bear styleのクマに会えるお店】
津軽工房社
青森県弘前市元寺町52

http://tsugarukoubosha.jimdo.com/

 

※界津軽様の、宿泊者限定でご利用いただける売店でも総刺しこぎんクマ・こぎんクマスコットを販売しています(青森県南津軽郡大鰐町)。

 

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https://koginbearstyle516.jimdofree.com/

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